機体名決定
2013年度機体名は「繊月」に決定しました。
当然、無尾翼人力飛行機です。
「繊月(せんげつ)」は、無尾翼特有の後退角から、美しい三日月のような形をしていることから命名されました。
他にも色々な候補がありましたが、設計主任の案が可決され、これに決定しました。

今年度機体のXFLR5のキャプチャ画像になります。
スパンは22 mほど、後退角18度で、翼端で12度のねじれ下げ。
機速は、機体重量110kgで 7.1m/s~7.2m/s の低速機を狙っています。
必要推力は300Wを下回るよう設計しています。
テストフライトと調整はまだですが、駆動とペラを除き機体の製作は既に完了しています。
昨年度の反省から、機体重量を10kg以上軽量化が出来る目処が立っており、最終的に110kgとなる予定です。

昨年度、「牢獄」と言われていたコックピットは、リカンベントになり大幅に設計を見なおして、
安全性アップしました。
最近は期末試験があることも相まって作業もそこそこに、
鳥人間コンテストの大会書類や学校に提出する書類などの作成や書類に関する会議を行なっています。

大会説明会まであと1週間となりました。
まずは期末試験を乗り越え、テストフライトを通して機体の完成度を上げることに注力していきます。
当然、無尾翼人力飛行機です。
「繊月(せんげつ)」は、無尾翼特有の後退角から、美しい三日月のような形をしていることから命名されました。
他にも色々な候補がありましたが、設計主任の案が可決され、これに決定しました。

今年度機体のXFLR5のキャプチャ画像になります。
スパンは22 mほど、後退角18度で、翼端で12度のねじれ下げ。
機速は、機体重量110kgで 7.1m/s~7.2m/s の低速機を狙っています。
必要推力は300Wを下回るよう設計しています。
テストフライトと調整はまだですが、駆動とペラを除き機体の製作は既に完了しています。
昨年度の反省から、機体重量を10kg以上軽量化が出来る目処が立っており、最終的に110kgとなる予定です。

昨年度、「牢獄」と言われていたコックピットは、リカンベントになり大幅に設計を見なおして、
安全性アップしました。
最近は期末試験があることも相まって作業もそこそこに、
鳥人間コンテストの大会書類や学校に提出する書類などの作成や書類に関する会議を行なっています。

大会説明会まであと1週間となりました。
まずは期末試験を乗り越え、テストフライトを通して機体の完成度を上げることに注力していきます。
2013-01-21(Mon)