パイロットから

こんにちは。
2013年度パイロットの地口です。(部長兼任)


前回のTFはなんとか機体を破損せず帰れましたが、
ピッチ方向の操縦練習をたくさん出来たので、
次回TFはもっと安定したフライトが出来るよう頑張ります。



【新入生いっぱい!】

さて、今年の新入生は、去年に引き続き多い(12人ぐらい)です。

部員は総勢20人超となって、人力チームっぽくなってきました。
(去年のチーム構成人数は総勢10人ぐらいでした。)
BKgojWeCQAE0yDs.jpg
(すごい人数)

ただただ人数が多いのは良くないので、
1回生の一人一人が精鋭になってくれるように持ってるノウハウを、1回生に教えこんで行くつもりです。



3回生になってから思うことですが、チーム成長に自分が貢献するには 3年間は短いです。
1回生のうちから、ノウハウ吸収して、バンバン質問して仕事して行きましょう。


あれ、なんか堅苦しくなってしまった・・・・



【パイロット】

さて、今日はパイロットについて紹介。


無尾翼人力飛行機を操縦するために、パイロットは大会の1年以上前から選出され、いろんなトレーニングを始めています。

基礎体力と体重管理はもちろんですが、無尾翼を操縦するには操縦センスが問われます。

操縦センスを磨くために、選ばれたパイロットはハンググライダーで操縦練習をこなします。

ハンググラーダーでのトレーニング



前回のテストフライトでは、急激な上昇がありましたが、
ハンググライダーでトレーニングしていたおかげか、
とっさの判断も必要なく、体が勝手に動いてくれました。


ちなみに急激な上昇の要因はエルロンの調整不足と朝サーマルあるいは突風によるものだと見ています。



あと、数値でトレーニングしてること示せとよく言われるので、とりあえず、4月->5月の測定値です。

BLRtDu-CYAAh2c_.jpg
(服装込みの体重です。)

正直に言うと機体製作ばかりやっててトレーニングを4月までさほどやってなかったので、たるんでました。
機体が完成したので、それなりのトレーニングを始めたつもりです。





【最後にパイロットの愚痴】

去年より大きく進化した機体を設計してくれた設計主任、それから製作してくれたチームメンバーには感謝していますが。。。。

必要出力320Wは、キツイ




ちなみに、去年の機体の必要出力は、390W以上(たぶん実際は410Wぐらい)(全重量127kg)でした。(無理ゲー)

それで、今年の機体は110kgと17kg軽量化したので必要出力は、320W だそうで。



大きな進歩ではあるが、今の体だと320W超は3~4分前後が限界です。

長距離を狙うためには、少なくとも300Wは切って貰いたいところです。



そんなこんなで、来年の機体は、剛性をほぼ維持したまま更に全重量10kgぐらい軽量化を目標にするよう後輩を説得しているところです。


とりあえず、来年度のパイロットはスマートな体型(身長)なので、体重50kg行けるでしょ。


【来年度に向けて】
大会終わりからは僕は引退予定なのですが、
個人的には来年はこんな事出来たらいいなと思っちょります。


「ねじれまげ剛性(かたさ)を維持して軽量化(全翼カーボン化)」
「翼端板の最適化」
「2次構造材(リブとか)の軽量化」
「模型製作→ピッチ方向とロール方向の安定性についてもっと追求」
「電装(センサ類)の強化と安定性への貢献」
「コクピット(ブランコ)軽量化」



ちょっと気が早いですね。まずは今年の機体でビッグフライトします!
2013-05-28(Tue)
 

新体制!

田中です!


今は前回のTFで得られた反省点を修復していく作業に追われています。

TF自体は成功だったとはいえ、動画を詳しく見た上での研究やOBの先輩方のアドバイスにより多数の改善されるべき点が見つかりました。

写真 2013-05-22 21 40 43

写真 2013-05-22 20 44 14



一番は電装関連。
どうやらまだ操縦の利きが不安定な様子で、ドラックラダーとエルロンは新しく作り直す方針になりました。

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翼端板の改良

写真 2013-05-22 19 49 59
エルロン用リブのためのスタイロフォーム



それと同時に、今年からの試みであるフェアリング班も奮闘。

写真は載せていませんが、かなりすごい環境の中、なめらかな曲面を作るために数時間ひたすら発泡スチロールをやするわけです。


写真 2013-05-24 18 04 34
底部分

写真 2013-05-24 20 01 45
くり抜き作業

しわを作らずにフィルムを貼るのはとっても難しい。
ほかのチームはどうしているのか気になるところです。




一回生もいよいよ本格始動して、班が既に決まっている人もいるもよう。

土曜日にある一回生向け勉強会では各班の班長から改めて飛行機作りの基礎を教わります。







写真 2013-05-24 22 54 08

…楽しそうでなによりです。
2013-05-25(Sat)
 

笠岡TFの動画

2013-05-19(Sun)
 

笠岡TF大成功!

どうも初めまして田中です。

albatrossでは5月17日(金)から5月18日(土)にかけて、笠岡飛行場でテストフライトを行ってきました。

12人の新入生のうちTFに参加してくれた10人にとっては初めてのTFになりました。



17日の18時ごろからレンタカーに荷物を積み込み始め、21時には大阪を出発。
kasaoka029.jpg

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若干のトラブルはあったものの、予定通り1時には笠岡に到着・組立の開始。
今回のTFの目標の一つは組立時間の短縮だったので、気合いの入ったフライトディレクターの指示のもと機体が組みあがっていきます。
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日が昇り、いよいよ飛行試験開始。
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そして
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飛行成功!!


kasaoka282.jpg
結果、ほぼ毎回の飛行試験で機体は宙に浮きました。
天候に恵まれたこともあり、機体全体に渡ってほとんど損傷はみられず、結果的に大成功のTFとなりました。


後日動画をアップロードしますので、詳しい飛行の様子はそちらをご覧になってください。

ちなみに、随時新入生は募集しているので少しでも興味がある方は「albatross2005@gmail.com」へ見学希望のメールを送ってください。活動曜日は水・金・土です。


最後に、滑走路を共用して頂いた広島大学の鳥人間チームHUESのみなさま、ありがとうございました。

続きを読む>>

2013-05-19(Sun)
 

斬るべし、斬るべし

拝啓 読者の皆様

日も長くなり、日中の日差しに初夏を感じながらも、未だ夜間に少し肌寒く感じる今日このごろ、
皆様はいかがお過ごしでしょうか。

近頃自分は解析力学で頭が痛いです。

さて、相変わらず発泡と戯れてる我らフェアリング班です。

ノーズの外形を完成させてからは、船底の製作をしております。フェアリングで発泡と言えば、作業服でひたすらやするというイメージがあるかもしれませんが、我々は最近は専ら5cm厚のスライスに明け暮れております。

DSC_0086.jpg
我らが発泡切断用の電熱線。若干弓っぽい?

これが中々手間のかかる作業でございます。
かれこれ30枚以上は斬ったでしょうか。

最初から5cm厚の発泡を注文しろというツッコミは無しの方向で…


次なるTFも近づいて参りました。

前回のフライトで破損したスプロケの修復・強化も完了したようです。

DSC_0088.jpg
アラルダイトのみで接着していたのが破損の原因だったので、今回は鉄ピンを8本打ち込んで強化していました。


次回のTFは5/18日です。今度は笠岡で、しかも広島大学さんと合同です。

前回でプロペラによるジャンプ試験は成功したので、次回は操舵の効きを確認するために短・中距離飛行を行う予定です。
また、一回生のTFデビューでもあります。
自分も去年の今頃は初めてのTFを楽しみにしていたものです(遠い目)

というわけで、本日はこの辺で。
2013-05-09(Thu)
 
プロフィール

albatross

Author:albatross
鳥人間コンテスト出場を目指す、大阪大学のチーム。
前衛的な機体を日々作り出す。
現在は、無尾翼人力飛行機を製作中。

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