コックピットと翼の近況

日に日にお布団の引力が強くなるのを感じている田中です。
もう11月も終わりとは、早いものです。
そろそろ紅葉始まるかな??と思っていたら既に裸の木もちらほら見えます。



駆動に続きまして、現在の翼班とコクピ班の状況報告をしようと思います。


【コクピ】

桁試験の後、キレイにした机の上に張られる巨大な板…。
デジタルアングルメーターも置いて、シビアに水平な面を作っていきます。

IMG_1253.jpg



それから数日後、コックピットフレームの大部分が完成!

IMG_1259.jpg


去年の写真になりますが、ちょうどこの部分ですね。

20130301174438aea_20131130223821821.jpg

近くで見るとインパクトのある大きさでも、機体全体と比べると大変小さく見えてしまいます。




【翼】
上の写真を見ると思うのは、やはり翼が占める部分は大きいですね。

IMG_1250.jpg

IMG_1248.jpg

下側の写真はアルバ特有らしい、リブ一斉切り出しの準備。




一通り切り出しが終わり、ストリンガーやリブキャップの用意中。

IMG_1261.jpg


そして!今年は我々もリブの肉抜きをすることになっております。流線型がかっこいい。

IMG_1264.jpg



写真ばかりで詳しい説明もありませんが、今日はこのあたりで。
2013-11-30(Sat)
 

結晶塔の駆動班

こんにちはー駆動班長の三木です。班員3人なので長をつけます。

桁試験までは色々と部品を受注して生産していました。
私は夜シフト組で完全に昼夜逆転の生活を送っていました。元からかもしれないですけど。
FJ310474_R.jpg
アームフランジです。きもい。(ナットはただのスペーサーです。)

FJ310500_R.jpg
レーザーも実用化しました。紐を引っ張るよりもはるかに直線の精度が出せます。
もっとも、物理学科の某部長に言わせれば重力の影響で曲がっているそうです。
無限遠点にでも行ってください。

そしてなんと駆動系は12月に完成するらしいです。
そのため現在急ピッチで作業を進めています。現在というよりは前からですけども。

これが
FJ310567_R.jpg

こうなる
FJ310566_R.jpg

割とうまくできた、と思います。
ギアボックスがフレームの中に入るので、
ベアリングのはめあいの調整をしようと思うとこうなってしまうのです。
中に入るとはいっても、結局マウントが金属なだけなんだなーて思ったり。

・・・本当にできるのだろうか、これ?何をいまさら・・・
2013-11-28(Thu)
 

桁試験成功!

日が空いてしまいましたが、先日桁荷重試験を実施し、無事成功しました。

飛行時実際に桁にかかると想定される荷重の
1.0倍と1.4倍の荷重をかけて試験し、耐えられることを確認。


桁班と構造設計者も一安心。

もっとも桁班は翼運搬用の箱製作、
構造設計者はコックピット製作が待っているのですが。


その後部室の作業台を移動させ、レイアウトを変更しました。
翼の作業・保管場所とコックピットの製作場所を作るためです。

before
DSCF0426.jpg


after
DSCF0627.jpg

写真中央の作業台の間隔を広げました。
作業中以外はここにMAX4~5枚翼を格納することが出来ます。

作業台上の翼班の占有スペースも増えました(増やしました)
奥のWINGの文字が輝かしいですね。


では。久しぶりに翼班長がお送りしました。
2013-11-19(Tue)
 

桁試験延期

前回の記事でbeforeをbeforと書いていて大ヒンシュクをかった田中です。
ちなみに既に修正済みです。



今日の天気予報(明日の12時~18時にかけての降水確率80%、風速7m/s)からして、明日桁試験を行うのは非常にキビしいという結論に至り、延期されることになりました。

桁もできてはいますが、まだ若干やり残していることは有り、中途半端な感じは否めないので延期になったのはひょっとしたら良い点もあるかもしれません。



写真 2013-11-08 22 44 03

ボックス桁とゼロ桁(機体全体の真ん中を縦に通る桁)の結合の様子。
後退角がカッコイイです。



写真 2013-11-08 22 44 16
アップ。



写真 2013-11-08 22 52 13

外側の桁はボックスではなくカーボンパイプで作っていますが、そちらのほうも順調に出来上がっています。






写真 2013-11-09 11 24 38

校内の並木も赤みを帯びてきていよいよ寒さも本気を出してきた感じです。
朝、お布団から出るのがとてもつらい。



ではまた~。


2013-11-09(Sat)
 

まちかね合宿最後の夜

いちょう祭とまちかね祭を間違えて書いてしまった田中です。
ぶっちゃけどっちがどっちでもいいと思ってます。


そして11月5日22時、部室では桁制作の大詰めを迎えております。




合宿初日(2日)の桁の様子を振り返ってみましょう。


【before】
20131102043557ba4s_20131106180119c7f.jpg












そして最終日(5日)の桁の様子をご覧ください。

【after】
写真 2013-11-05 21 38 13

なんということでしょう…!


一見するとただの箱に見えるかもしれませんが、その実伝統芸能レベルの恐ろしいほどの精度と工夫が詰まったまさに努力の結晶です。

albatrossの匠・中田さんと佐藤さんを始めとした多くの人員と時間がつぎ込まれました。あとはまさに大詰め。今も両名によって完成度を上げるための作業が進められております。

10日の桁試験はなんとか迎えられそう…かな?






写真 2013-11-05 21 36 21

これはU字マウントというコックピット班の部品です。乗っかっているのはアナログ式とデジタル式両方の水準器です。かっこいい。



電装班では補助翼を動かす機構を考えたり、新しい通信方式を模索したりしています。

機構については先日書いた通り、上手く行きそうな構造だと重量オーバーに…。今年のドラッグラダー(翼端板についている、速度を落とすための板)は翼端板の両側に展開する予定なのでなかなかムズカシイです。去年は外側だけだったんですけど。

通信方式は、自動車の電子器具をコントロールするために使われるCAN通信という外部から影響されにくいタイプのものを考えています。
…仕組みがなかなか複雑で、CAN通信についての本をチラっと見たら眩暈がしましたが少しずつ慣れていきたいです。



ペラ班とか駆動班の記事もそろそろ見たいですね。

ではまた。
2013-11-05(Tue)
 
プロフィール

albatross

Author:albatross
鳥人間コンテスト出場を目指す、大阪大学のチーム。
前衛的な機体を日々作り出す。
現在は、無尾翼人力飛行機を製作中。

公式HPもよろしく!
リンクは下の方^^↓↓

twitter
月別アーカイブ
検索フォーム
アクセス数
目指せ100万ヒット
QRコード
QR