強風により

ご無沙汰しております、田中です。

本日12月27日は箕面グラウンドでテストフライトが予定されておりましたが、強風のため全組試験すらできずに引き返すことになってしまいました。

※全組試験:機体を動かすことはなく、ただ機体全体を組み立てるだけの試験



今回は今年度機体の初運用ということで風は弱いことが望ましかったので、風速8m/sという強風の中で敢行することはしませんでした。
僕たちが入る前、これくらいの風の中で強行しようとして翼は中破させてしまった過去があるとか。

写真 2013-12-27 10 28 25
組み立てを開始した直後の様子。
この後間もなくして中止の決定がなされるのですが、すでに雲行きが怪しいですね。ブルーシートを押さえつけるためにブロックが大量に置いてあることからも風の強さはご理解いただけるのではないでしょうか。


写真 2013-12-27 10 29 19
この時翼箱側では翼についているミレファンを破る作業の進行中。この時点ではまだ全組試験だけでもやるつもりでいたんですね。

※翼箱:分解した主翼を格納しておく箱
※ミレファン:翼が効率的に風を受けるために翼表面に張る非常に薄い透明なフィルム。風は強い時に全組試験をやる場合は翼が余計な風を受けて飛ばされないようにするためにこのミレファンを破っておく必要がある。ちなみに張るのもそれなりに大変。


このあと断続的に強烈な突風が吹くようになり、撤収へ…。


試験は実施できませんでしたが、
今回対応して頂いた箕面学生センターの職員様、ありがとうございました。


撤収したあと、部室では大掃除が行われました。あの部室からGの死骸がひとつも見つからなかったのはすごいことです。



写真 2013-12-27 19 52 38
大掃除後に行ったレストランにて。
わたがし作り機に群がる男子大学生の群れ。こわい。
みんな綿菓子が作りたいから作るだけ作って他人に押し付けるという殺伐とした状況でした。




というわけでTFについては大したことは書けなかったので、少しだけコックピット、翼箱の紹介をしたいと思います。

※TF:テストフライト

【コックピット】
写真 2013-12-23 17 51 35
赤い丸で囲まれた部分が主翼とつながる部分、スタイリッシュな緑の棒人間が書いてある部分がパイロットの座る位置です。
赤い丸で囲まれているこの部分、去年はもっと横に長くて、今年から大胆に変わったパートの一つです。

ちなみに左端に映っているのは幽霊ではなくただの本勝(時期コクピ班長)です。


DSCF1383.jpg
主翼とつながる部分だけだと・・・もはや撃つやつ。




【翼箱】
写真 2013-12-21 18 52 21
我々albatrossではこのように主翼を合計8分割(左右で4分割ずつ)して、「翼箱」と呼ばれる箱に入れておきます。
この箱をつくるのは以前紹介した「桁」を作っていた班と同じで、この時期「桁班」は「ハコ班」と呼ばれるようになります。
TFの時や本番ではこの翼箱をトラックに積み込んで機体を目的地まで運搬します。

お気づきかもしれませんが、翼のこの肉抜きも今年からの試みです。
カッコイイ。



近いうちに全組試験が予定されているので、そのときこそは機体全体の写真を載せたいですね。
2013-12-27(Fri)
 

パイロット報告

どうも、実はパイロットの都筑です

最近コックピットの製作が忙しかったため、
パイロットの報告が全然出来てませんでしたが
やっと落ち着いてきたため成果報告をします!!


とりあえず…
ハンググライダーで山飛んできました!!


実は飛んだのは1ヶ月前ですが…


我々albatrossの無尾翼機は操縦機構がハンググライダーに似ているため
機体完成まではハングで練習を行います

というわけで僕も鳥取砂丘で練習を重ね
ついに山から飛ぶことが出来ました

この練習から得たものは非常に大きいです
・ピッチの操作感覚
・風や機速の影響
・機体のロールや横滑りの感覚
・ハング超オモロイ
等といったことを実感することが出来ました
特に最後重要


ご協力して下さった
PFC様
OAKハンググライディングスクール様
には非常に感謝しています
ありがとうございました
来年度もご協力お願いするかと思いますが
その時はどうぞよろしくお願いします


この練習の成果を来たるTFで発揮しなければ…!!
(まず機体作んねぇと…)




2013-12-14(Sat)
 

駆動班、時を超えた遭遇

こんにちはー駆動班です。
さて、我らがalbatrossの初回TFまであと2週間です。
各班追い込みに入っており、特に翼班は2~4翼の図面を印刷しておりました。
・・・・え!?印刷!?
あと2週間というときに印刷、はい、大変緊迫した状況となっております。

それはさておき駆動班。
ギアボックスのアセンブリをやっておりました。
今回のギアボックスは上下のパイプの軸を一致させてやらなければなりません。
いくらフライスで仕上げていてもやはりすれるものはずれるので、
このような治具を作成しました。
FJ310571_R.jpg
余ったカーボンで軸を一致させる作戦です。
どうでもいいですが、このカーボン乗せてるツーバイフォーは旋盤で穴開けて半分に切りました。
最近何するにも機械に頼る癖がついてなんかよくない感じですが・・・
まあ、やろうと思えばできるから。うん。(どうかな~

FJ310587_R.jpg
立てても使える優れもの、というより立てないとエポがあらぬ方向に
たれてしまいますので。冬なのでまだまし。外だからなおまし

で、これどうやってとるの?お思いのあなた!いいところにきずきましたね。
でもちゃんと取れるんですよ。
FJ310588_R.jpg
ね?簡単でしょ?

そして穴あけして・・・
FJ310590_R.jpg

仮組。
FJ310593_R.jpg
ようやく形が見えてきました。完成まではまだまだ遠いですが。

あと2週間でTFなのに遠いとはいかに。
大丈夫ですよ、時をこえたから(謎
2013-12-10(Tue)
 
プロフィール

albatross

Author:albatross
鳥人間コンテスト出場を目指す、大阪大学のチーム。
前衛的な機体を日々作り出す。
現在は、無尾翼人力飛行機を製作中。

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