機体名決定!

ご無沙汰しております。代表の米山でございます。
どうぞ今年度もよろしくお願い致します。

さて本日は、吹田の図書館にて書類・及び命名会議を行いました。

来るべき大会に向けての第一歩、書類審査を通過するための重要な会議、
各々が「飛ばなきゃならないわけ」を熱く語りました!

さて、それと同時に行われたのが命名会議。部員による厳正なる投票の結果、今年度機体は
            【紺月】(読み:こんげつ)
に決定しました!

拍手拍手~!


個人的には名前の前に設計者として(勝手に)決めたコード、AHPTA-03-13gというのも付けたかったのですが、去年それを言ったら部員に全力でdisられたので止めておきました(泣

紺月というのは、蒼紺の琵琶湖に浮かぶ月のように、華麗なフライトが成功するようにという意味の込められた名前です。
今年度は、優雅に華麗に、無尾翼機初、前人未到の1kmを目指します!

目下、次のイベントは2月17日のテストフライトです。
昨年末にできなかった分、今回は成功させたいと思います。
期末テスト?ナニソレオイシイノ?
俺たちの(単位との)戦いはこれからだ!

というわけで、AHPTA-03-13g紺月の華麗な姿にどうぞご期待ください!
2014-01-18(Sat)
 

そういえば翼完成してました。

どうも、翼班長みなとです。

翼作業の記事書こう書こうと思いつつ、
すぐ忙しい時期に入ってしまったので無理でしたー。

というのも年末TFの記事をご覧になった方はご存知だと思いますが、
アルバでは12月末までで滑空状態で一応飛べる程度まで完成させてしまいます。


もちろん翼も翼端板以外完成。
翼完成は全国のチームと比べても最速クラスのはずです。
人数少ないのにどうやってこんな短期間で・・・
いやぁよく頑張った。

というわけで今回はウチのリブ製作を紹介します。

アルバの翼は昨年機から「一体切出法」と呼ぶ方法でリブを切り出しています。
これは1翼分一度に切出してしまおうという荒業で、
全翼テーパーかつ、翼班員が極めて少人数の場合に威力を発揮します。


まずスタイロフォームをリブ厚にスライスしたあと・・・、

スプレーのりで軽く仮留めしていきこんな感じに纏めてしまいます。
桁穴はスライスした段階で開けて、桁にスタイロを刺しつつ仮留めしてズレを防ぎます。

テーパーが大きい翼の場合はリブ用スタイロの間にスペーサーを挟んで厚さを増し、
切出し面の傾斜がプランクを張る際許容できる程度まで軽減しています。

両端のマスターを貼ったらこんな感じ。
DSCF0393.jpg
この翼はBOX桁なので、リブ後半部分だけで切り出しています。

ちなみにマスターはメラミン化粧板という、熱硬化性樹脂をしみこませた木材です。
昨年はゴールデンボードでやってましたが、少し弱すぎましたね・・・。

準備が出来たら、大きめの電熱線カッターで2人で息を合わせて切り出していきます。
DSCF1090.jpg
スピードを合わせられるように、目盛と数字が振ってあるのがわかりますかね・・・?
通過したところの数字を読み上げるタイミングを合わせます。


切れたら、ストリンガー位置、リブ番号などを書き込みます。
DSCF1092.jpg

片面が切れたら、ひっくり返して反対面も切ります。
上下面切れたらリブ切り出しは終了。


なお部室が狭いアルバでは、保管方法も重要になってきます。
油断していると平気で破壊されます。しっかり保護。
DSCF1095.jpg
なんだか可愛いですね。

で、BOX桁上下面用リブはこんなにこじんまりした感じで切ります。
DSCF0380.jpg


そして今年度翼の目玉、肉抜き。
なんと昨年までやってませんでした。 (一応昔やってた時もあった)
DSCF0805.jpg
これは肉抜き専用のマスターを作っていて、
そのためすべて各翼外側のリブのサイズに合った肉抜きをしています。
テーパーが大きい翼は途中でマスターを変えたり、1枚1枚やってますが・・・。

肉抜き形状は桁より前方がトラス、後方が円形になっています。


こうやって覗いた時、肉抜きしてよかったと思いますね。
DSCF1113.jpg

一応完成した翼の写真も少し。
DSCF1215_201401170031050e4.jpg

翼班作業人員が多くて2,3人のウチの場合、
製作期間を縮めようとするとこの方法が適していると思います。

図面を用意するのが楽なのもメリットですw

リブ用スタイロを桁に接着してから切り出す方法も過去にやっていましたが、
失敗すると後がないのが大きなリスクですね・・・

最後に一つ言うとすれば、どう考えてもこの方法はうまくやらないと著しく精度が落ちます。
特に後縁側、マスターの固定が不十分だとマスターが動いて、後縁が短くなってしまいます。

まぁそんなところですかね。

今後のアルバ翼班は修復作業に勤しむことになります。
・・・なお既に修復案件を複数抱えてます・・・

はい頑張ります。

では。
2014-01-17(Fri)
 
プロフィール

albatross

Author:albatross
鳥人間コンテスト出場を目指す、大阪大学のチーム。
前衛的な機体を日々作り出す。
現在は、無尾翼人力飛行機を製作中。

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